過払い金請求のタイミング - 過払い金とグレーゾーン金利

過払い金請求のタイミング

subpage01

かつてグレーゾーン金利という矛盾が放置されていたとき、現在より10%も高い金利をとられていた方が大半です。

利息制限法の上限金利を10%も上回る金利なのですが、出資法という法律の上限にあてはめるという、まさに網をかいくぐる行為が普通に放置されていたのですね。

ニコスの過払い金に有効な知識の紹介です。

しかし、その状態も現在は撤廃され、利息制限法の上限を超える金利では貸付できなくなりました。



そして当時不当に高い金利を支払っていた方は、過払い請求すればその分を取り返せるのです。

この場合、弁護士や司法書士などに依頼しますので、借りていた額が少なかったり、期間が短かったりすると、弁護士報酬を考えるとあまり意味がないかもしれません。



ただ、すごく長期間借りていて、今も支払いを続けているという方も過払い請求するには問題があります。

なぜかというと、借金返済途中で過払い請求すると、事故歴として信用情報に登録されてしまうからです。過払い金と現在の借金を相殺することは許されていないのですね。


所謂ブラックになってしまうわけですから、これは得策とはいえません。
ですから、とりあえず完済してから請求することを弁護士などからもすすめられるでしょう。

しかし、いつまでも請求できるというわけでもなく、請求できる期間にも時効があります。
これは支払ってから10年の間で、過ぎるともう払いすぎていても取り戻せなくなります。


もし払い過ぎ分がたくさんあって、まだ借金返済中であれば、何とか時効までに完済するように努力しましょう。